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「彫刻家 大森暁生展 ―言葉、樹に沁む―」開催記念トークイベント上村汀 × ⼤森暁⽣『⾵狂のすゝめ』開催レポート
2026年2月20日(金)、文喫 六本木 にて 「彫刻家 大森暁生展 ―言葉、樹に沁む―」開催記念トークイベント上村汀 × ⼤森暁⽣『⾵狂のすゝめ』 を開催しました。 今回のテーマは、「表現における“狂”とは何か」。 ゲストには、漫画家・上村一夫 氏のご息女である 上村汀 さん、そして彫刻家の 大森暁生 さんをお迎えしました。 会場には、アートや表現に関心のある方々が集まり、漫画と彫刻という異なる分野を横断しながら、“表現者としての生き方”に触れる時間となりました。 イベントでは、演出家・小説家の 久世光彦 氏が上村一夫氏を評した「風狂のひと」という言葉を手がかりに、また大森さんが著書の中で用いた「粋狂」という感覚にも触れながら、表現に宿る“狂”について掘り下げていきました。 時代も表現手法も異なる二人の作家に通底する感性や美意識。その背景にある時代性や生き方について、上村さんの記憶や視点を交えながら語られることで、単なる作品論にとどまらない、より立体的な理解へとつながっていきました。 また、「狂う」ということは逸脱ではなく、自身の美意識や衝動に
3月27日


アート未来会議2026 第2回書家・岩井秀樹 「書はアートか」開催レポート
2026年1月16日(金)、文喫 六本木 にて「アート未来会議 第2回 『書はアートか』」を開催しました。 今回のテーマは、「書はアートか」。 かな書家の 岩井秀樹 さんをお迎えし、文字を表現する「書」の世界について、多角的な視点からお話しいただきました。 会場には、書に関心のある方、ものづくりに興味のある方など、さまざまなバックグラウンドを持つ方々が集まり、世代を超えた広がりのある場となりました。 イベントでは、「書はアートなのか?」という問いを起点に、子どもの頃に親しんだ“お習字”との違いや、表現としての書の可能性について、岩井さんご自身のこれまでの歩みや経験を交えながら語っていただきました。 また、普段なかなか触れることのない書道界のリアルや、「書家として生きる」という選択についても、率直な言葉で共有いただきました。 トークの大きな特徴は、参加者自身が対話に加わる点にあります。一方的に話を聞くだけではなく、それぞれが抱える疑問や悩み、考えを持ち寄りながら言葉を交わすことで、会場全体が一つの思考の場として深まっていきました。...
3月27日


アート未来会議2025 第1回彫刻家・大森暁生「作家という生き方を創る」開催レポート
2025年11月21日(金)、文喫 六本木 にて「アート未来会議2025 第1回 彫刻家・大森暁生『作家という生き方を創る』」を開催しました。 記念すべき第1回となった今回のイベントには、若い世代の方から年配の方まで、男女問わず多くのお客様にご参加いただきました。 会場は満席に近い状態で、終始あたたかく活気のある雰囲気に包まれていました。 今回ご登壇いただいたのは、彫刻家の大森暁生 さん。 テーマは「作家という生き方を創る」。 これまでの活動の歩みや制作への向き合い方、工房を立ち上げた頃の話、そして異分野とのコラボレーションなど、さまざまなエピソードを交えながら、「作家として生きる」ということについてお話しいただきました。 与えられたレールを歩むのではなく、自分の感性や意思を軸に生き方をつくっていく——そんな大森さんの言葉には、アートに関わる人はもちろん、「自分の道をつくっていきたい」と感じている方にとっても、多くのヒントが詰まっていたように思います。 トーク中は笑いが起こる場面も多く、会場の皆さんも頷きながら熱心に耳を傾けていました。イベント後
3月11日
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