アート未来会議2026 第2回書家・岩井秀樹 「書はアートか」開催レポート
- 3月27日
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2026年1月16日(金)、文喫 六本木 にて「アート未来会議 第2回 『書はアートか』」を開催しました。
今回のテーマは、「書はアートか」。
かな書家の 岩井秀樹 さんをお迎えし、文字を表現する「書」の世界について、多角的な視点からお話しいただきました。
会場には、書に関心のある方、ものづくりに興味のある方など、さまざまなバックグラウンドを持つ方々が集まり、世代を超えた広がりのある場となりました。
イベントでは、「書はアートなのか?」という問いを起点に、子どもの頃に親しんだ“お習字”との違いや、表現としての書の可能性について、岩井さんご自身のこれまでの歩みや経験を交えながら語っていただきました。
また、普段なかなか触れることのない書道界のリアルや、「書家として生きる」という選択についても、率直な言葉で共有いただきました。
トークの大きな特徴は、参加者自身が対話に加わる点にあります。一方的に話を聞くだけではなく、それぞれが抱える疑問や悩み、考えを持ち寄りながら言葉を交わすことで、会場全体が一つの思考の場として深まっていきました。
「書はアートなのか?」という問いに対して、明確な答えが提示されることはありません。しかしだからこそ、参加者一人ひとりが自分なりの視点で考え続けるきっかけとなる、豊かな時間になっていたように感じられました。
イベント後も参加者同士で感想を共有し合う姿が見られ、書というテーマをきっかけに新たなつながりが生まれていたのが印象的でした。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。





